一般財団法人 日本がん予防協会 Japan Cancer Preventing Association

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がん予防について

がんを含むすべての病において、「予防」に勝る治療はありません。
早期治療ができれば、「がん=死」ではなく、「がん=治せる病気」です。
予防は難しいことではありません。日々の生活で心がけてみましょう。

1次予防
環境、生活習慣、心の持ち方を見直すことによって、がんの予防が可能です
  • きれいな水・空気・大地・素晴らしい自然環境、人々が楽しく集う社会環境、家族が和やかに暮らす家庭環境は健康の大切な条件です。
  • 規則正しい生活と習慣は病予防の第一歩です。特に食習慣は大切です。一日三食バランス良く食べましょう。
  • 運動不足は、がんを始め多くの病につながります。自分自身に無理のない適度な運動を行ないましょう。
  • タバコは最も大きな発がん因子のひとつです。特に若い人の喫煙は禁物です。
  • ストレスをためないことも大切です。一日5分程度の気分転換も必要です。
2次予防
がん死亡救命の最大の力は早期治療です。それには早期発見のためのがん検診です
  • どんなに生活に注意を払っていても、がんになる可能性はゼロではありません。
  • それぞれのがんの早期発見と言われる時期に発見できれば、高い確率でがんは治ります。
  • がんの早期治療には、早期発見が欠かせないため、がん検診を必ず受診しましょう。
3次予防
検診受診後は、必要に応じて精密検査、再検査を必ず受けることです
  • 検診では、確定診断はつきません。精密検査や再検査が指示されたら必ず受けて確実に診断し、異常なければ安心です。 必要なら治療を受けてください。
  • 検診を受けただけでは意味がありません。最後まで徹底してみてこそ検診です。精密検査が指示されても必ずしもがんではありません。
  • がん検診の結果については、セカンドオピニオンもうまく活用しましょう。
  • がんの完治には、手術・放射線治療・化学療法をうまく組み合わせることが大切です。早期がんは必ず治ります。
4次予防
不幸にもがんが最終段階で発見されたら、苦痛の緩和と心のケアが必要です
  • がん患者の心身の痛みやショックは、避けることができません。
  • 心身の痛みをケアし、悔いのない一生を過ごすことは、人生最後の生き方として重要な要素です。